トライ「高校生苦手科目克服指導の評判」

カテゴリ: [家庭教師のトライの評判について]

私は高校生時代、英語と化学が苦手でした。特に英語は全くダメで、苦手というか、とにかく嫌いでした。英語の授業が始まるたびに憂鬱で、早く授業が終わらないかな、ということばかりを考えていました。

私はもともと人と話すのがあまり好きじゃなかったんです。だから人とのコミュニケーションツールである英語を習うのが、いやで仕方なかったんだと思います。英語教師はこれからは英語が必要な時代になってくると口をそろえて言っていましたが、私は好きなことだけ勉強してその知識を使ってお金を稼いで、そのお金で通訳さんを雇えばいいと考えていました。どこがわからないのかすらわからないのに、勉強する気なんて当時の私にはありませんでした。

本当に苦手な科目については私のように「どこがわからないのかすらわからない」という場合も少なくありません。トライではそんな半ばパニック状態の子供たちの学習をサポートする取り組みをマンツーマンで行うため、子供たちが最初につまずいた原因を見つけ、それに対処することができます。

わかったつもりを防ぐ!

また、苦手な科目ではえてして「わかったつもり」に陥りがちでもあります。私も小テストではそこそこいい点が取れていたのに、中間・期末テストはぼろぼろということが多々ありました。わかっているような気がしたのに、実はわかっていなくて、そのことに自分では気がつけなかったのです。

トライは教師が一方的に話すのではなく、生徒が教師側に説明し返す双方向の授業を行っているので、生徒の学習進捗度を教師が把握することができるため、わかったつもりを防ぐことができます。

わかったつもりが防げるというのは思いのほか大きく、苦手だった科目が得意科目になったという声も少なくありません。私立の試験は理系なら英数理、文系なら英理社といった感じで、科目数が少ないので、苦手な科目があってもそこまで問題とならないのですが、(受験科目にない科目がどんなに苦手でも、特に問題ないと私は思います)受験科目が多いセンター試験などでは、苦手な科目はないに越したことはありません。

苦手の克服は人生を豊かにする?

一人の人間がすべての科目の知識を完ぺきにつけるのは不可能かもしれませんが、苦手強化も含めてある程度まんべんなく勉強するのは、人生のバランスをとるうえでも重要です。苦手な科目をほったらかしにしておいた私も、今それを痛感しています。

後悔しない人生を子供に歩んでほしいのならば、家庭教師のトライで苦手科目つぶしに取り掛かってみてはいかがでしょうか。


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