家庭教師のトライの学習法について ブログトップ

トライ式医学部の勉強方法

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ネットでウロウロしていたら、意外なことを発見しました。たまたま辿りついた口コミや評判の載っている医学部受験用ホームページが、勉強の心得的なことを掲載してくれていたのです。

まず駿台の医学部ページの口コミの中に「スランプの克服法」。微に入り細に渡る説明では無いですが、分かりやすかったので、内容を自分なりに理解し、まとめてみました。

まず心を整えることが大事、とあります。
過去に自分が高得点を出せた問題を解いて、もう一度高得点を取り、「自分は点が取れるんだ!」と言う自信をもつこと。
そして友人などに相談して気分転換すること…。そうやって、自分で心を整えることが大切だそうです。

そして次に技を整えること。スランプ状態ほど、同じ間違いをしがちです。私も同じ問題で同じ間違い方をして、自己採点する時に、勿体無いなあ、とイライラしたことが何度かありました。

それは、人間は疲れてくると、間違った思考を巡らせてしまうのだそうです。そして間違った思考を「正しい」と誤認し、繰り返してしまう、と…。

勉強していて同じ間違いばかりしてしまう時は、復習を中心にして、正しい解答の解説通りに解いて、正しい思考を取り戻すことが肝心、とありました。

最後は体を整えること。やはり頭を含めた「体」が疲れ切っていては、解ける問題も解けません。

休んでリラックス、お風呂などてリフレッシュ…体を自分で整えていきます。


他にも、家庭教師のトライの医学部コースのホームページにも、トライ式学習法、と言うのが載っていて、ためになりました。

いろいろ書かれているのですが、その中で、「エピソード反復法」との方法が評判が良いようです。

家庭教師のトライの「エピソード記憶」と言うのは、例えば「リンゴ」と言う単語を見たら、それに伴う思い出も、思い出す人が多いと思います。

「リンゴ」を見ただけで、お弁当に入っていたウサギ形のリンゴを思い出し、そしてお弁当を持って行った遠足を思い出し…と、言うように、リンゴと言う単語だけでいろんなエピソードが思い出せるのです。

これが「エピソード記憶」と呼ばれているそうです。「エピソード反復法」とは、このエピソード記憶を使った反復勉強です。私も早速実践してみよう、と思いました。


他にも、大手は大抵ホームページを用意しており、そこに心得などを載せてくれています。
大々的に掲載しているわけではないのですが、「勉強しているけれど、なかなか上手くいかない…」と言う方は、ちょっと見てみると、小さなヒントをもらえるかもしれませんよ。


トライ式性格診断をやってみた

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 「家庭教師のトライ」では、生徒さんに合う家庭教師の先生を探すために、
非常に面白い手法を導入しています。
それが、「トライ式性格診断」と呼ばれるものです。

この性格診断は「家庭教師のトライ」の公式ホームページから誰でも試すことができるため、
今回私も久々にやってみることにいたしました。
 
というのも、私は中学生の頃に「家庭教師のトライ」の先生に教わっていたことがあるのです。
その頃からすでに、この「トライ式性格診断」は実施されており、
「トライ式性格診断」にて分類された私の性格にぴったりな女の先生が派遣されてきたことや、
授業の様子などは今でも鮮明に思い出すことができます。

勉強嫌いな私を熱心に教えてくれた、とても素敵な先生でした。
 
さて、公式ホームページから行うことのできる「トライ式性格診断」は、
おそらく今も実際に行われているものであると考えますが、
内容は非常に簡単で、出された16問の質問の中から自分にあてはまると思った選択肢を選び続けるだけでオーケイです。

 今さっき私がこの性格診断テストをやってみたところ、
診断された性格は、様々にある9つのタイプのうち、「平穏を好むのんびりタイプ」でした。
「トライ式性格診断」の結果には、これらタイプごとにそれぞれ長所や短所が記され、

さらにそのタイプの子供に合った勉強方法が記載されています。
それによると、私のような「のんびりタイプ」の長所は
「協調性があり、忍耐強い」こと。逆に短所はというと、
「事なかれ主義で、主体性に欠ける」ことだと出ています。
それでは、こんな「のんびりタイプ」の人に、「家庭教師のトライ」は、どのような勉強法を提案してくれるのでしょうか。

 まず、短所である「事なかれ主義」は、勉強の面では、ある程度のところまでレベルが上がると、
それ以上を求めなくなる傾向に出てしまうとされています。

そのため、やり遂げた時の達成感を、家族も含めて、
全員で味わえるように演出することが大切なのだそうです。

確かに、周囲の人にも一緒に「やったね!」と喜んでもらえれば、
嬉しくなって、もっと勉強が楽しいと感じられるかもしれません。
親にとっては料金に見合った結果を子供が出すであろう期待感に
胸が踊りますww

更に、「忍耐強い」という性格の長所を生かし、問題を解くときには急かさずに、
十分な時間をとることが大切であるとされています。

 こんなふうに、自分の性格に合った勉強法を提案してもらえることは、
学校でも塾でもなかなかない体験でしょう。

今まで勉強に悩んでいた子供にとっては、
「自分がダメだったのではなく、やり方がまずダメだったんだ」ということに気付くことができるかもしれませんし、それによって劣等感を払拭するきっかけになるかもしれません。「性格別学習法」を取り入れている「家庭教師のトライ」の学習法を、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。


トライで成績向上や勉強意欲改善の効果は?

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"学校の成績がどうにも振るわない、勉強が苦手だ、塾に通っているけれどなかなか成果が出ない……
そんな悩みを持っている子供は、きっと少なくないことと思います。

また、親御さんにしてみても、「子供がきちんと学校で勉強しているか不安だ」
「子供を塾に通わせているけれど、いまひとつ効果が実感できない」
「料金分の成果は出ているのか」
という方も多いかもしれません。

実際に、私もかつては様々な学習塾に通った経験がありますが、
嫌いな勉強をするために塾に通う、というのがどうしてもイヤで、
ろくに授業も受けずに真っ白なノートを持ち歩いていることも多々ありました。

親の懐とはいえ、塾の料金の無駄遣いですね。。
 そんなとき、「あまり自分から進んで勉強していないな」と気づいた親が勧めてくれたのが、
「家庭教師のトライ」です。家庭教師の先生というものは、
一度に大勢の生徒の面倒を見る学校や塾の先生とは異なり、
生徒と一対一で勉強を教えてくれる存在です。

しかも、その大きな特徴として、「生徒の自宅の、いつもの勉強机で勉強する」ということが挙げられます。

 さて、実際に「家庭教師のトライ」から先生がやってきた後の頃のことを思い出してみますと、
まず先生からは勉強机のまわりの環境づくりについてアドバイスをもらいました。

当時の私の机は、勉強机とは名ばかりで、マンガなどがたくさん並べてあったのですが、
そんな状態では宿題をやるときなども気が散って勉強ができないでしょう、
といった内容のアドバイスをもらったように思います。

また、家庭教師の先生と一緒に、勉強机で学習する習慣が身に付くと、自分ひとりで宿題などに取り組むときも、さほど勉強机に向かうことが苦ではなくなることに気付いたのです。
 
その後、私は無事に第一志望の高校に合格することができたのですが、
他の「家庭教師のトライ」で学習している生徒さんや、
そのご家族の方は、一体「家庭教師のトライ」の先生と学ぶことで、
どのような意識の変化が起こっているのでしょうか。

口コミサイトの投稿や、「家庭教師のトライ」の体験談などを見ていると、
「集中できる環境を作ってくれた」
「分からないところを見つけてくれて、勉強に取り組みやすくなった」
「気さくに勉強を教えてくれたので、勉強が苦ではなくなった」などの、
かつての私が感じたような勉強に対する意識の変化や、
意欲の向上があらわれたと感じられる投稿が多く見られました。


 最も気になった種類の投稿は「引っ込み思案だったけれども、
家庭教師の先生には自分から勉強について質問ができた」というものです。
これは私も非常に強く感じる出来事でした。
自分から質問をして、疑問を解くということは、
何よりも勉強の面白さを感じさせてくれる出来事ではないかと思います。

それが可能なマンツーマンという状況、
そして相性の合った「家庭教師のトライ」の先生に出会えたことは、
個人的にも忘れ難い経験のひとつです。


家庭教師のトライと個別指導、指導の柔軟性が高いのは?

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マンツーマン授業と集団授業の場合、マンツーマンの方が指導の柔軟性が高いことはみなさんご存じでしょう。
特に進学塾の場合、理解できて当たり前という空気が塾の中に流れているため、理解できないお子さんたちが、どんどんと取り残されています。
つまり「指導の柔軟性」というのは、個人のレベルに合わせて授業を進めてくれることであり、理解力を高めてくれる指導こそが、柔軟性の高い指導だと言えるのではないでしょうか。
そんな指導者は料金が高くても納得です。

では、同じくマンツーマン授業である「家庭教師」と「個別指導教室」。
どちらも一対一のために同様に指導の柔軟性は高いように思われがちですが、実は家庭教師の方が柔軟性が高いと言えます。
その理由は、個別指導は授業自体はマンツーマンですが、講師は同時に複数の生徒の授業を見ているからです。

積極的に分からないところを質問できるお子さんの場合、個別指導でも学力や理解力は高まりますし、塾でも十分授業に付いていける可能性を持っています。
しかし積極的に質問が出来ない、または質問したくても何を質問したら良いか分からないからこそ、家庭教師や個別教室に通っているお子さんが多いのではないでしょうか。

家庭教師であれば常に側に講師がいるため、お子さんが勉強につまずいていると感じたら、その箇所を徹底的に指導してくれます。
もちろん個別教室でも同様に指導を行ってくれますが、一度に複数の生徒を相手にしていれば、そのつまずきを見逃してしまう可能性もあるのです。
小さなつまずきが重なりながらも授業が進められていく。
これでは個別指導は、塾となんら変わりないと言わざるを得ません。

そんな個別指導教室のデメリットを無くしたと評判の良い会社が、家庭教師会社最大手の「トライ」が運営する「個別教室のトライ」。
個別指導で見逃しがちなつまずきを見逃さないためにも、トライの個別教室では反復学習システムを取り入れています。

反復学習は心理学では最も頭に定着しやすい学習方法とされており、何度も何度も同じことを繰り返すことによって、忘れないようにする学習方法です。
もともと家庭教師でもこのシステムを取り入れていたトライですが、個別教室ではよりその良さが発揮されています。

もし生徒が分かったふりをしていたとしても、次回の授業の頭に前回の復習をする。
すると、本当に理解ができていれば授業を先に進めることができますし、理解できていなければ、その箇所をもう一度一対一で指導することができます。
これがまさに指導の柔軟性。料金面からみても費用対効果がバッチリです。

理解力を高めるには、生徒のレベルに合わせて授業を進めていく方法が一番なのです。
そのため、一般的には家庭教師の方が個別指導よりも理解力が高まると言われていますが、トライの場合はそうとは言えないのかもしれません。

理論的に勉強時間を「メイク」していくコツ(トライの学習法).

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大抵の方が、年齢も関係なく、勉強なさっていると思います。
子供はもちろんのこと、大人も、仕事のための勉強や、
資格を取るための勉強など…。

その時、「勉強時間」どうなさっていますか?
「何となく出来る時」「夜寝る前30分」等々、
様々だと思いますが、余り
「理論的に時間帯を決めて勉強している」と言う人は
いないのではないでしょうか。

実は、「勉強にふさわしい時間」というのは
理論的に確立しているのです。
正しい時間に勉強した方が、効率的です。

家庭教師のトライが「トライ式学習法」と言うのを
トライのホームページに掲載しています。
その中に「勉強にふさわしい時間」も詳しく載せていたので、
参考にさせて頂こうと思います。

トライによると、
「人間の脳の一日の能率は、
朝7時に起きている人であれば、
午前10時ごろにピークを迎え、
その後午後1時ごろに一度能率を落とします。 」
と、あります。

確かに午後1時頃は眠くなりますね。
土日など、休日に勉強する場合、
あえて午後1時頃は外した方が良いかも知れません。

又、
「その後、午後3時頃に再度ピークを迎え、
そこからは下がっていきます。」
とも書いています。
午後3時頃は勉強に向いているようです。

そして
「食後や入浴後の30分間は、
血液が脳にめぐらないため、効率を落としてしまいます。
昼食を食べた後の時間帯は、
最も効率の悪い時間帯であると言えるでしょう。
学習をする時間帯を考慮し、
同じ時間学習しても勉強効率が上がる工夫をすることが大事なのです」
と文章を締めくくっています。

この研究結果を考慮に入れて、勉強時間帯を設定してみましょう。

例えば、朝7時に起きた日で、
昼からまとまった時間が取れた場合、
12:30から30分昼食
13:00から30分は勉強以外のことをする
13:30か~19:00まで勉強

夕方からも
19:00から30分夕食
19:30から30分は勉強以外のことをする
20:00か~22:00まで勉強
22:00から30分入浴
22:30から30分は明日の用意など他のことをする
23:00~24:00まで勉強…
と言うように食後や入浴後の30分間を避けた
時間割を作ってみます。

あくまで上記は一例ですが、
上手に勉強時間帯を設定して、
効率的な勉強をして行きたいですね。

少々面倒ですが、自分の起床時間、
眠くなる時間帯、
一番集中出来た時間など、
書き記してみると良いでしょう。
それを見れば、
「いつも6時に起きて、やっぱり昼の1時くらいが眠くて…
でも一番集中出来たのは夜の10時だなぁ、
では夜の10時は、必ず勉強時間にしよう」と言う風に
自分にベストな「勉強時間」が設定できるようになるでしょう。


家庭教師のトライと合格王との違い(指導内容面)

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「合格王」とは、東京・神奈川・千葉・埼玉などの首都圏を主な対応地域としている、家庭教師の派遣会社です。登録されている家庭教師の先生は、大学生・大学院生で、社会人、いわゆる「プロ」の家庭教師の先生はいないようです。一方、「家庭教師のトライ」は、北海道から沖縄まで、全国を手広くカバーしており、また登録されている家庭教師の先生も、大学生のアルバイトから、「プロ」の先生まで様々です。

 ただし、「合格王」は、先生を直接派遣できるのは首都圏のみですが、「インターネット家庭教師」というシステムにより、日本全国どこででも一対一の授業を可能としている点が大きな特徴であるといえるでしょう。インターネットを通じて、自宅にいながら先生の指導を受けられるというのは、新しい家庭教師のシステムかもしれません。これは「家庭教師のトライ」にはないシステムです。

 しかしながら、やはり実際に先生と会って、直接指導を受けられるのが家庭教師の強みであり、全国に先生を派遣することを可能としている「家庭教師のトライ」には、インターネットを使用したシステムは不要かもしれません。家庭教師の先生に、実際に子供の勉強部屋で一緒に勉強の面倒を見てもらうことで、例えば勉強部屋の環境の作り方などを手広くアドバイスしてもらうことも可能だからです。インターネットの画面を通じただけでは、なかなか子供が勉強している環境や、その態度、雰囲気までを掴むことは難しいでしょう。

 また、「家庭教師のトライ」が家庭教師の先生を派遣できる地域が全国各地であるという利点は、ほかにもあります。それは、全国各地の指導データが自然と蓄積されてゆくということです。実際に、これまで指導してきた90万人以上の生徒さんの指導データをもとに、「家庭教師のトライ」では、「教育情報センター」を組織し、各県ごとの入試制度や、志望校ごとの入試情報、出題傾向などを常に用意しているようです。これならば、例えば他県、特に現在お住まいの地域から離れた県の学校を受験したい、というような場合であっても、その県の受験データがすみやかに手に入り、それにならった家庭教師の先生の指導が受けられることになります。これは大きな利点でしょう。

 また、先述したように、「家庭教師のトライ」には、「プロ」の家庭教師の先生も多く在籍されているようです。子供にとって、大学生の先生が合っているのか、「プロ」の先生の指導のほうが相性がいいのか、判断ができないという親御さんは、どちらも揃っている「家庭教師のトライ」に一度、相談をしてみてはいかがでしょうか。


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家庭教師のトライの学習法

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家庭教師のトライには、オリジナルの学習方法「トライ式学習法」というものがあります。今日はその内容や評判について、順を追って説明していきたいと思います。

ダイアログ学習法とは?

まずトライ式学習法の中でも代表的なのが、「ダイアログ学習法」。これは「わかったつもりになっているけれど実際はわかっていない」という状況を防ぐためのものです。方法はとっても簡単で、生徒から教師に説明し返してもらうだけ。生徒が自分の口で教え返すことにより、学習の進捗具合を確認します。

次に代表的なのが、「性格別学習法」。これは心理学やカウンセリングなどの分野でも使われている「エニアグラム」と呼ばれる性格診断が基盤となっているもので、いくつかの質問をしたうえで、子供を9のタイプに分類します。そのタイプに合った勉強方法をとり、その価値観を尊重することにより、子供たちのやる気を引き出していきます。

エピソード反復法とは?

3つ目は「エピソード反復法」。人間の記憶というのはいい加減なもので、どんなにその時一生懸命頭に叩き込んでも、復習をしないと1カ月後にはその大半を忘れて行ってしまいます。エピソード反復法は繰り返し対話をして、エピソード記憶に語り掛けることによって学んだことを確実に定着させる学習方法です。具体的には、1か月に6回から8回程度の反復学習を行うことにより、知識を確固たるものとして定着させます。

この学習法は、子供のみならず大人にも有効だと評判です。繰り返し学んでいけば、はじめは理解しづらかった物事も、そのうち理解できるようになります。

4つ目は「トライ式復習法」。トライでは脳科学を用いた学習方法により、脳にしっかりと記憶を定着させるという方法をとっています。トライが実践しているのは、「ロビンソンの法則」「エピングハウスの法則」「リハーサル法」の3つ。

まず、最も効率よく脳に記憶を定着するために、学習してから1時間後に、授業内容を頭の中で反復します。そして寝る前にノートを見ながら再度学習を行い、翌日に今度は何も見ずに記憶を掘り起こしていきます。

この学習方法をとることにより、少ない時間で効率的に物事が頭の中に定着していくそうです。

このように、トライはいかに効率よく学習を進めるかについて、日々考えて新しい方法を生み出しています。もちろん、効率がすべてというわけではありませんが、やはり勉強する時間は短く、それで得られる成果は大きくしたいというのが、正直なところでしょう。

そのようなわがままも叶えてくれるトライ式学習法は、非常に理に適っているといえるでしょう。


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私もトライの生徒でした

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子供が中学生になって、まず直面するのが定期テストではないかと思います。小学生の頃にはなかった、中間テスト・期末テストの点数で成績が決まってしまう。そして、内申点というものも気になり始めます。高校受験を考えているご家庭ならばなおさらでしょう。
 小学生の頃には通っていなかった塾に、通い始めた方がいいのか? と考える方も少なくないと思います。でも、塾の勉強というものは、実は学校の勉強より更に先に進んだものが多いのです。それはなぜかというと、高校受験対策のための塾が多いから。もちろん、高校受験を見据えて塾に通うのであれば、大いに役立ってくれるでしょう。
 ただ、学校の勉強の進行度と、塾での勉強の進行度の違いに面食らって、せっかく塾に通っているのに、全く塾の勉強についていけなくなってしまう……そんな子供も少なくないと思います。かくいう私もその一人でした。元から塾に通っている子は、もうだいぶ進んだことも理解しているのに、自分は全く分からないことだらけ。そのうち、学校の勉強も面倒になって、勉強そのものから遠ざかってしまう……そんなことがありありと思い出せます。
 そんなときに頼んだのが家庭教師のトライでした。自分から希望したわけではなく、全く勉強に身が入っていなかった私を見かねて、親が頼んだのだと思います。有名な会社でしたし、親なりに、評判もいろいろと調べてくれたのでしょう。優しそうな女性の先生が家に来てくれて、マンツーマンで勉強を教えてくれました。平行して塾にも通っていましたが、塾でわからないところ、学校でわからないところ、その両方に対して親身になって勉強の面倒を見てくれたことを覚えています。また、市販のテキストのほかに、先生が私の弱点対策のために、独自のペーパーテストを作ってきてくれたのもいい思い出です。
 
家庭教師のトライで先生を頼み、家庭で一対一の授業をする機会があったからこそ、中学生だった自分は勉強から逃げずにいられたのだと思います。塾に行ってもどうしても、授業中、寝てしまっていることも多かったので……。私のように、どうしても勉強する姿勢が身についていない中学生の子供には、まず家庭教師の先生をつけて、どのような勉強法が自分に合っているのか、どのように勉強すれば効率がいいのか、探していくことも重要なのではないでしょうか。勉強することが楽しい、勉強をする目的ができた、そうしたものを子供が見つけられさえすれば、定期テストも、高校受験も、きっと問題ないはずです。私も志望校に合格できたのですから。


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