家庭教師のトライの講師について ブログトップ

トライのプロ講師

カテゴリ: [家庭教師のトライの講師について]

学歴の高い大学や大学院に通う学生のアルバイトとして人気の家庭教師。
拘束時間が短く、自分の勉強や研究に時間を充てられる上に給与が高いということで、学生からの評判も良いようです。

また、家庭教師でなくとも塾や予備校の学生講師も人気が高いのですが、なかには学歴のみで採用してしまう企業もあるとのこと。
もちろん授業をお願いする側としては、学歴は重要事項かもしれません。
しかし、家庭教師の派遣会社などに登録した学生の口コミを覗いてみると、「マニュアルを渡されただけ」「子供にどうやって教えて良いか分からない」という声もあるのも事実です。

家庭教師を利用する側から見れば、家庭教師は家庭教師でしかありません。
しかしこのような実態を、利用する側はもっと知る必要があるでしょう。

そのため、良い家庭教師を希望するのであれば、まずは採用基準をしっかりとチェックした方が良いかもしれません。
学力テストと学歴さえあればパスできるような家庭教師派遣会社は、できれば止めておいたほうが良いでしょう。

また、子供のやる気を引き出させる能力も、家庭教師には必要です。
単に教科書を開いて問題を解かせて、答え合わせを行う。
このような家庭教師であれば学校の授業と変わらず、勉強が苦手な子供ほどやる気を出してくれないでしょう。

しかし評判や口コミの良い家庭教師の場合、多くの勉強嫌いの子供たちが勉強をするようになったという声があります。
その理由は褒めながら伸ばす教え方と、子供とのコミュニケーション。
楽しく勉強をすることによって、自然と子供たちは家庭教師との勉強時間を、楽しいものだと実感するようです。

そんなコミュニケーションスキルも高く、勉強法もしっかりと教えてくれる家庭教師が「プロ講師」。
なかでも口コミによると、家庭教師のトライでは選ばれたほんの一握りのプロ講師が人気だということです。

トライのプロ講師は、特に難関校の受験を控えたお子さん向け。
学歴はもちろんですが、これまでの指導実績や合格実績も抜群。
尚且つ子供とご両親とのコミュニケーションを図りながら、学習環境を提案してくれるそうです。

このように、学生講師とプロ講師の違いは、質の高さにあると言えるでしょう。
もちろん学生講師の質が悪いという訳ではなく、お子さんのやる気と勉強能力を引き出してくれる講師は沢山います。
しかし、ワンランク上の上質な講師がプロ講師であり、どの講師にあたったとしても、良い結果を出すことができるのです。
もしお子さんの学力のベースアップを願うのであれば、学生講師で十分でしょう。
ただ、なかには採用基準の甘い家庭教師派遣会社もありますので、その点だけはしっかりと確認した方が、良いでしょう。

家庭教師におけるプロ講師と学生講師の違い(質と料金について)

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家庭教師のなかには、「学生講師」と「プロ講師」の二種類の講師がいます。
両者の違いは家庭教師会社によって少々定義は違うようですが、主に学生講師はアルバイト講師のこと、プロ講師とは家庭教師を本職としている社会人のことを指すことが多いようです。

学生講師はアルバイト感覚で仕事をしていますので、やはりプロ講師の方がスキルは高いといえます。
しかし、多くの家庭に派遣されている家庭教師は現役大学生などの学生講師であり、学生講師が一概に悪い訳ではありません。
では、プロ講師と学生講師の違いはどこかと言われれば、経験の長さが一番大きいのではないでしょうか。
学生講師の場合、大学入学したてであってもアルバイトとして講師をすることができますが、プロ講師になるには経験年数が必要です。
しかもプロ家庭教師のなかにはカリスマ講師と呼ばれるような講師もおり、このような講師の給与は時給換算で1万円を超えます。
カリスマ講師は主に医学部や難関校を目指す生徒専門の講師であり、まさに経験が物を言うのでしょう。

しかし、家庭教師会社のなかにはプロ講師のみを派遣する会社もあるのですが、なかには学生講師並みのスキルしか持ち合わせていないプロ講師もいます。
例えば、大学を卒業しそのままプロ講師を抱える家庭教師会社へと就職した人も「プロ講師」と呼ばれますが、この講師は経験年数もスキルも持ち合わせていません。
つまりプロだから安心という訳ではなく、しっかりと経験とスキルを積んだ本物のプロ講師が質の良い講師だと言えるのです。

また、授業料は学生講師よりもプロ講師の方が格段に高く設定されています。
その理由は、学生講師はあくまでもアルバイトだからです。
学生講師に勉強を教わると割り切って授業料を支払うのであれば問題のですが、プロ家庭教師にプロの授業を求めたけれどもスキルが足りない。
それでも授業料は学生講師よりも格段に高いとなれば、これは大問題ではないでしょうか。

このようなことを無くすためにも、「本当のプロ」しか在籍していない家庭教師会社を選ぶ必要があります。
なかでも業界一採用基準が厳しいと言われている家庭教師のトライでは、学生講師の採用も狭き門のようですが、プロ講師になるにはそれ以上に厳しいとのこと。
基準基準のなかには、生徒や親御さんからの評判も含まれるため、単に勉強を教えることが上手いだけでは、トライのプロにはなれないようです。

最近では「プロ家庭教師」を売りにしている会社も多くありますが、経験やスキルが伴った講師が在籍しているのかどうかを、しっかりと確認しなくてはなりません。
高い料金だけを取られ、学生講師並みの人材しか派遣されない可能性もあるので、注意が必要です。

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トライなどの大手で先生をえらぶ訳

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「いつやるの?今でしょ!」で一躍有名になった林修先生。
ご存知の方も多いと思います。

彼はもともと予備校の先生。ハッキリものを言うところも、
曖昧な今の世の中には新鮮だったのか、
いろんな番組に出ていましたね。
今でも、全国の様々な番組、講演会で活躍中のパワフルな先生です。

そんな林先生は、子供の頃から太っていたらしく、
とある番組で「デブ」について熱く語っておられました。

「デブ」と言う言葉はどうか、と思うのですが、
まず先生は、「自分もデブである。」と名言。
実はランニングしたりして体重管理を頑張っているそうです。
ご自分が太っているから、「デブ」という言葉をあえて使って
おられるようです。

そして「デブには2種類ある」と宣言。
(ちなみに2種類とは
「グルメデブ」と
「ジャンクデブ」だそうです。)

「デブ」のことすら分類して分析しているあたり、
流石予備校の先生だ、と思いました。

他にもいろんな持論を持っている先生です。面白いですね。
こんな面白くて、きちんと話してくれる先生に習えたら、
勉強も出来るようになりそうです。

私も講師をしていましたが、凄い先生というのは
やはり持論をしっかり持っている先生が多いです。

「デブ」の話を例えに出しましたが、林先生は
自分の体重を分析して、そしてダイエットに関しての持論まで持ち、
実践していく意志の強さを持っておられます。
だからこそ、自分はデブだと言いつつ、そんなに太ってないように
見える体型を維持できているのだと思います。

強い気持ち、分析力、独自の個性、実践力…
必要なものをほぼ持っている希有な先生だと思います。

では、「林先生のような先生が世の中には居る」と知った上で
私たちが実際に
「うちの子は家庭教師が必要、塾では無理…」と言う時、
どんな家庭教師が理想的なのでしょうか?
どのような先生を選んだら良いのでしょうか?

すべての家庭教師の先生が、林先生のように、面白くて、
常に理路整然と説明してくれる先生だったら良いかも知れません。
しかし、ここで重要なのは、「すべての生徒に林先生のような先生が
向いているのかどうかは分からない」と言うことです。

少しのことでくじけたり、泣いたりしてしまう生徒には
優しく細やかな配慮の出来る先生の方が向いていると思います。

家庭教師を選ぶ際のポイントは勿論、先生が有能かどうかも大事です。
時間を守る先生かどうか、連絡などもマメに入れてくれる先生か
どうか…ポイントは沢山あります。

そう考えると家庭教師のトライなどの大手で先生の絶対数が多いところから
選ぶのもアリだと思います。

その中で一番大事なことは、「生徒に合っているかどうか」でしょう。
合っているかどうかを見極め、子供の意見を尊重し、
子供似合った先生を選んであげて下さい。

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トライで先生になってみたい

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家庭教師に限らずアルバイトをする場合、気になるのは時給ですよね。
同じ内容の仕事であれば、時給が高いところでアルバイトしたいと思うのが普通です。

家庭教師のトライの時給について、あまり詳しくは書きませんが、僕が思っていたよりも高額でした。
教える生徒によって異なるとは思うのですが、僕の受け持っている生徒は受験生だからでしょうか。

受験勉強ということで、気を使うところはありますが、僕の生徒は合格圏内にいるので今のところ不安はありません。
夏休みが終わると、本格的な受験対策です。といっても、授業は今までと変わりなく教えていくつもりです。
今後はトライの教育プランナーにも相談して、僕の方でも受験対策を進めていこうと思っています。
いくらアルバイトといえども、責任をもって教えていかないといけませんよね。

教え子の第一志望の受験のときには…自分の受験のとき以上に緊張しているかもしれません。笑
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トライの家庭教師「生徒さんとの接し方」

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家庭教師のトライの評判で、
僕の不安に思っていた勉強以外の面での生徒との接し方について書いている人がいました。

まず、担当の科目だけじゃなくて世間一般の常識や雑学なども自然に教えて上げるといいみたいです。
これは、特に保護者の方が嬉しいと書いてました。
最初は、担当の科目に一生懸命になってしまって、これは中々難しそうです。
他に、大学生活のことを教えてあげるとか。僕はそんなことでいいのかと思ったのですが、
たしかに、楽しそうな大学生活の話を聞かせてあげると、生徒のやる気もでてくるかもしれません。

あと、息抜きの時間を一緒に過ごすことだそうです。
遊んでいると保護者に怒られるものだと思っていました。
ですが、勉強だけに付き合うのではなく、息抜きの間に楽しいコミュニケーションを取ることが大切だそうです。確かに、生徒とのコミュニケーションは大切ですよね。

自分のことを好きになってもらって信用してもらって、
初めて家庭教師としてきちんと勉強を教えてあげられるような気がしました。

家庭教師のトライの評判をみていたら、自分の家庭教師へ認識がちょっと変わりました。
家庭教師のトライでのアルバイトする気持ちますます意欲がわいてきた気がします。

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